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子どもエッセイ

幼保連携型認定こども園への移行

2020/02/01

去る11月より、ぼちぼちと次年度に向けて、幼保連携型認定こども園への移行のための申請書類を作成しておりましたが、なんとか12月下旬に作成が終わり、福岡県に提出を終えています。

その後、何度かの修正依頼があり、都度都度で修正や加筆、追加資料の送付、と続いています。

提出した書類や資料をもとに、県において協議があり、正式に認定を受けるのは3月に入ってからということですが、1号認定を希望されるご家庭の申込は進めておかないといけませんから、なんとも歯切れの悪い状態です(笑)。

福岡県での協議や調査が済んだら、実地調査があるようです。

協議がスムーズに進んで認可が下りればいいのですが・・・

こればっかりは県の判断ですからねえ・・・

それにしても申請書類と添付資料の多いこと多いこと!!

ファイルの厚さで言えば、10cm近くあるんじゃないでしょうか・・・。

ヒィヒィ言いながら半泣き状態で作成しましたが、確認する方も大変ですよね、あの量は・・・。

書類大国ニッポンですから、ある程度は仕方ないところではありますが、もう少し、確認する方々の業務軽減できないものですかね?

公務員さんも人手不足でしょうにね・・・。

それはさておき、協議前の調査のひとつに、法人職員と役員の福岡県警照会という記載が申請のフローチャート内にありました。

福岡県警照会!!??

もちろん、職員も役員も照会されて困ることは一切ないんですけども、どうやら、反社会勢力組織の構成員でないか、つながりがないか、を調べる様です。

キッチリしっかりしてますね、福岡県!

都会の方では、この10年ほど、反社会勢力組織の方々が、社会福祉法人や宗教法人を乗っ取るケースがあるようです。

そういったことを未然に防ぐ目的もあるのでしょうね。

ちなみに、他県の保育仲間にも聞いてみたんですが、県警照会などはなかったと・・・。

おかしいな・・・(笑)。

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