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子どもエッセイ

1月3日

2012/01/03

今日1月3日は、昨年話題になった「龍馬伝」の主人公である坂本龍馬の誕生日だそうです。

私は、TVをほとんど見ませんので、「龍馬伝」ももちろん見ていないのですが、幕末の風雲児らしく、豪快で好奇心旺盛な姿で描かれていたのでしょうね。

坂本龍馬は幼少期より、外国への興味が強く、その興味は皆さんご存知の通り、暗殺されるまでずっと持ち続けていたようです。

鎖国が続く中、諸外国へ興味を持つことは、時代的な背景を考えるととても勇気が必要なことであり、そういった世の流れを物ともせずに自分の道を突き進もうとする姿に、改革者ならではの精神を見ることができます。

彼がそうまでして広い視野を持ち、自国だけの価値観に留まらなかったのも、きっと、周囲に信じてくれる存在があったからなのでしょうね。

ちなみに、坂本龍馬の妻は、楢崎龍(通称:お龍)といいますが、私とは何の繋がりもありません。ちょっと(いや、かなり・・?)残念に思います。

 

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