ご存知の方も多いと思いますが、ゲームソフトの「モンスターハンター」(略してモンハン)は、子どもからおとなまで世の中で楽しまれています。
ゲームと聞いただけで、世の「教育者」と言われる人たちは眉をひそめてしまうかもしれませんが、昔ながらの一人で何も考えずにやるゲームとは、一味違います。
最大で4人まで通信で一緒に遊べ、協力してモンスターを狩るというシステムも取り入れられています(家庭用ゲーム機の場合)。
そのため、一人で黙々と自宅に引きこもって、というイメージとはちょっと違い、友だちとわいわい楽しめたり、また、採集や調合などの色んな要素が取り込まれているため、じっくりと時間をかけて楽しめるゲームでもあるためでしょうか。
一番新しい「3G」は、100万本の売り上げが達成されています。
ゲーム世代の親が増えたため、親子でも楽しめることも、その要因でしょうね。
また、時代背景的にも、決して景気がいい時代ではないため、あまりお金をかけずに遊べる自宅でのゲームが選ばれやすいのも要因のひとつかもしれませんね。
世の中では、よくゲームが脳機能に悪影響を及ぼすと言われていますが、確かに、1日中ゲームをしていたり、ゲームに子守をさせていたりするのは考え物ですね。
時間を決めたり、ゲームをしない日を作る、車中ではゲームをしない等といった最低限のルールは必要です。
ゲームも趣味のひとつですから、上手に付き合っていきたいですね。
ちなみに、まだ独り身だった頃の昔の職場では、3連休をとったりとかができていたので、ドラクエの発売に合わせてシフトを調整して、連休を取って、24時間態勢でドラクエに勤しんだ記憶が・・・(笑
その当時の店長に
「みやびん、3連休何するの?」
と聞かれ、
「え?ドラクエです!」
と張り切って答えた私がいます・・・。
良い子のみんなはマネしないようにっ!!!(笑