私の好物のひとつに「ちんすこう」があります。
沖縄のお菓子で、小麦粉・砂糖・ラードを練って焼き上げたクッキーのようなものですが、あのサクサク感がたまらなく好きなんですよね。
先日、お土産で頂いたのですが、これまた大量のちんすこうが!!!!
(まぁ大量に買ってくるように頼んだのは私なんですけどね・・・(笑)
数にして優に200個は超えていたんじゃないでしょうか・・・(笑
様々な味があって、オーソドックスなタイプのもの・梅・ゴーヤ・紫いも・ココナッツ・黒糖・岩塩・チョコチップなどなどが、大きなパックにぎっしり詰め込まれていました。
ちなみに、2パック頂いたんですが、すでに半分以上なくなっている状況です。
もちろん、食べたのはほとんどが私です!
牛乳やコーヒーなどと一緒に食べると、とてもおいしいのですが、マラソンの後にはパサパサして喉を通らないことウケアイです!(笑
ラードを使用しているため、クッキーやビスケットなどとはまたちょっと違った食感ですし、和菓子などにもあの食感はみられません。
中国から伝わったとされる説やポルトガルからシルクロードを通って伝えられたとする説があり、元来は琉球王朝の王族や貴族のみがお祝い事などの時に食べることの出来るお菓子として珍重されていたそうです。
と、
ちんすこうについて書いているこの瞬間も、口の中にはちんすこうが入っています(笑