MENU CLOSE

2013年 1月

カルテ開示

2013/01/06

最近では、かかりつけのドクターだけでなく、セカンドオピニオンを求める患者が増えてきています。

これは、ドクターによって考え方や手法などがまちまちであると共に、ドクターと患者との価値観の相違にもよります。

また、インフォームドコンセントをきっちり実施してくれない医療機関ですと、受診する方も不安や不信感が出てきますので、そういったものを患者サイドから何らかの解決法を考えるためでもあります。

そのために、ひとつの医療機関で満足いく結果が出ない場合、セカンドオピニオンのドクターを別に持ち、双方の意見を聞きつつ、患者が納得のいく医療を受けることができるためです。

セカンドオピニオンは、言い換えると「二人目・二番目の助言者」です。

そして、そのセカンドオピニオンを持つときに、利用者にとってもそのオピニオンになるドクターもしくは専門家にとっても必要になってくるのが、それまでの診療内容や患者本人の病状です。

それらを知るために、患者は、自分のカルテの開示を医療機関に求めることができます。

このカルテ開示ですが、時代遅れの医療機関ほど、拒否する傾向があるようです。

医療機関のカルテ開示の拒否による訴訟が近年では増加傾向にあります。

そもそも、カルテの内容は、患者本人の個人情報ですので、本人が求めた場合、自分の情報を入手できないというのはおかしな話ですよね。

正義

2013/01/05

正義という言葉を辞書で引くと、

①人の道にかなって正しいこと

②正しい意義

③人間の社会行動の評価基準で、その違反に対し厳格な制裁を伴う規範

とあります。

その基準が簡単に見える「正義」ですが、これは自分が置かれてる状況や立場によって、内容が違ってくるように思います。

テロなどを起こすグループは、自分たちのことを「正義」だと思っていますし、それらを取り締まる警察サイドも、自分たちのことを「正義」と思っています。

ただ、人の命を奪うような行動をする人々は、私は「正義」とは思いません。

どうも、最近の世の中をみていると、「自分が正義」だと思い、自分の考えだけが正しいと思っている人が多くいるような気がします。加えて、「正義」と「悪」を極端に決めたがっているようにも思えます。

人間という生き物は、悲しいことに、「正義」の塊ではないですし、逆に「悪」の塊でもないと思います。

どちらも併せ持っているのが人間で、その人間を正義と悪とに区分することはとても難しいことではないでしょうか。

「正義」を振りかざしていても、他者の不快感を増大させたり、人に危害を加えたり、思いやりの欠片もないような行動は、いくら口で正論を言ったところで、「正義」ではないと思うんですね。

正論を振りかざすなら、その正論に見合った行動を意識して自らの行動を省みることが必要になってくると思います。

「正義」という言葉は、耳あたりもいいですし、人の心を動かす力を持つ言葉です。そして、酔いやすい言葉でもあります。

簡単に思えて、難しい言葉は、できるだけ使いたくないなと思ってしまいます。

あけまして おめでとうございます!

2013/01/05

あけまして おめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

お正月休み明け、登園してきた子どもたちは背が大きくなったような・・・、おしゃべりが上手になったなぁ・・・と

ちょっと会わない間に成長したなぁと感じられました☆

 

今日は人形劇 『3匹の子ぶた』がありました。

手遊びをしたり、音楽に合わせて体を動かしたり、ぶたさんやおおかみの人形が出てきたり・・・

子どもたちの反応は、

人形劇が初めて?の子も手拍子しながら楽しんで観ていた子もいれば、怖くて保育者にしがみついて観ていたり・・・と様々で

子どもたちの色んな反応が見れて、楽しかったです(*^_^*)

 

おわり

あちよち組 えりか

 

 

 

1月の予定

2013/01/05

4日(金) 保育始め お弁当持参

5日(土) 「劇団バク」さんによる人形劇 「三匹のこぶた」

11日(金) 保護者会役員会

16日(水) わんぱく組 クッキング

18日(金) 退避訓練

18・19日(金・土) 志摩中学校 中学生による職場体験

22日(火) 身体測定

25日(金) お誕生日会

(^o^)新年明けましておめでとうございます☆2013☆スタート☆(^o^)

2013/01/04

2013年 1月4日(金) 天気 晴れ
明けましておめでとうございます!2013年が皆にとって良い年になりますよう願います☆★☆
お正月休み子ども達は、沢山遊んだり、沢山お出かけしたり、ご親戚の皆さんたちと楽しい時を過ごしたりと
楽しい事だらけの日々を過ごしていた事だと思います。
今日、登園してきた子ども達は、いつもより少なかったけれど元気に「明けましておめでとうございます」「今年も宜しくおねがいします」とご挨拶してくれました。それを聞いて、今年も楽しく子ども達と過ごして行こうと言う気持ちが増しました。
今日は、みんな、お母さんからの手作りお弁当で、食べるの待ちきれないのか、そわそわする子や、「先生~まだお弁当たべんとお~」と言う子が多く見られ、よっぽどお母さんの手作りお弁当が嬉しかったんだ(^o^)っと思いました。
みんなでマットに座って嬉しそうにお互いお弁当の中身を見せあいっ子しながら美味しく食べていました。
遊びでは、体を動かしたり、ボールで遊んだり、積み木やゲームゾーンで作品作りなど、友達誘って楽しく過ごしていました。
途中で、野菜(かつお菜)の収穫に行きたい子だけ連れて、お外の花壇へ行きました。
根元からちぎり沢山収穫出来たので子ども達は、大喜びでした。
本日収穫した、かつお菜は、いつかの給食で使うとのことです。楽しみに待っときましょう~~~(^@^)
☆☆☆<本日の担当> し・わ・わ組 茜でした~☆☆☆

胎児

2013/01/04

胎児とは、読んで字のごとく、母親の胎内にいる子どものことです。

この胎児を、「ひとりの人間」と認めるか否かは、国によって違います。

例えば、ローマやスイスの民法では、胎内にいる状態でも「生を受けたひとりの人間」とみなし、法的な権利も生じます。

逆に、フランスやドイツ、日本などでは、生まれてから初めて、「生を受けたひとりの人間」とみなし、法的な権利等は、出生後に生じます。

胎内にいる状態ですと、目の前で見ることはできませんから、実感が湧きづらいのでしょうか。

ただ、近代の科学の進歩により、胎内の赤ちゃんの映像を3Dではっきりと確認できるようになっていますから、昔に比べれば、「目に見える」と言えます。

私は、どちらかといえば、胎内にいる状態でも「ひとりの人間」とみなす方に共感できます。

というのも、胎内にいるかいないかの違いだけで、「ひとつの命」であることに変わりはありませんから。

 

近年では、各国の赤ちゃんの研究が進んできていて、胎内の赤ちゃんのいろんなことがわかってきています。

そのことに伴い、赤ちゃんの研究に携わる様々な学会では、胎内にいるときから赤ちゃんを「ひとりの人間」とみなす傾向が一般的になってきているそうです。

これは・・・

2013/01/03

大変マズイことになりました!!

 

年末に妹夫婦の家でクズ(笑)になっていたんですけども、大晦日に自宅に戻ってビックリです!

 

あぁ・・

 

3kg増量・・・

 

キャー!!!!!!!

 

おぞましいっ!

 

皆様 クズになるのにはお気を付けください・・・(笑

原点回帰

2013/01/02

なんてカッコイイ言葉使ってますが、要するに、初心に戻ってみようってことです。

めまぐるしく変わっていく時代の流れのなかで、現在子どもたちがおかれている状況や、保育のあり方、「子ども」そのもの、「人間」そのものなどなど、失っちゃいけないものまで失われてしまってるように感じます。

ですので、今年は、1日に年賀状をかいてみることにしました。

本来は、年賀状は元旦に書くものですからね!

年末の慌ただしい中で年賀状を作成すると、どうしてもいろんなことが事務的になってしまうんですが、元旦に作成し始めると、お休みということもあってか、ゆっくりとした気持ちで臨めます。

枚数が枚数ですので、宛名は入力したものをシールにして貼り付けるのですが、1枚1枚貼りつけながら、その相手のことを浮かんできます。

そもそも年賀状は「ごあいさつ」ですので、義務的に事務的にこなすものではありません。

こうして原点に戻って本来の姿に倣ってみると、思わぬ収穫があるものです。

時代の流れの中で、なくしてしまったものを、たまには取り戻してみるのもいいものですね。

あけました!

2013/01/01

皆様 新年あけましておめでとうございます。

2012年が終わり、2013年のスタートですね!

保育園は昨年29日からお正月休みに入っていますが、いかがお過ごしでしょうか?

今年はですね、元旦に「目標」と言いますか「抱負」と言いますか、そういった柄にもないことを考えてみました。

 

 

ズバリ!

 

「しごとがんばる」

 

以上!

シンプル イズ ベストです!

 

え?

なんか3ヶ月くらい日にち飛んでますって?

いきなり1月になっちゃったって?

 

穴埋めも含め

「しごとがんばる」

 

です!

top