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2012年 8月

アルベルト・アインシュタイン

2012/08/09

1945年8月9日、広島に続き、長崎にも原爆が投下されました。

皆様もご存知の通り、広島同様、長崎でも莫大な被害が出ました。

70年近く経った今でも、2次的な被害に苦しむ方が多くいるのが現状です。

決して目を逸らせてはいけないことなのではないかと思います。

長崎への原爆は、世界で広島に続く2発目の原爆でした。

マンハッタン計画により、原爆の開発と製造が進められ、完成したものです。

一部では、「アインシュタインが原爆の理論を発見した」あるいは「アインシュタインが原子爆弾の開発者である」という誤った思いこみが存在しています。

彼が発見した質量とエネルギーの関係式は、あらゆるエネルギーについて成り立つ式であり、特に原子力に関係した公式ではないのですね。 また、アインシュタインは原子爆弾製造に関しては一切関与していません。

アインシュタインと言えば、舌を出したひょうきんな写真が有名ですが、人前で笑顔を見せることはほとんどなかったそうです。

第1次大戦中は、平和活動に勤しみ、公然と戦争批判を行っていたそうですが、一転、第2次大戦中には、戦争を正当化するような発言を行ったという記録も残っています。

どうしてそのような正反対の立場に立ってしまったのか、今となっては分りませんが、きっと何かしらの出来事があったのでしょうね。

手紙魔だった彼の、残された手紙を紐解けば、その辺も垣間見れることができるかもしれませんね。

 

2012/08/08

最近は、第一線で働く女性が増えてきて、昔と違って、結婚したり出産したからといって、それをきっかけに必ずしも家庭に入ってしまうわけではありません。

男性にも劣らないほどの収入や社会的地位を得る女性も多くなってきており、共働きの家庭も多くなってきました。

そのような時代背景の中で、結婚や出産により、築き上げたキャリアを失いたくない女性や従来の結婚や育児などの価値観に自分の人生を重ねられない女性などが増えてきており、結婚をしない女性も多くなってきています。

いわゆるキャリア組と言われる女性がかなり増えてきていて、最近では、そういった女性が一番欲しいものが「お嫁さん」だそうです。

それだけ、疲れている女性が多いのでしょうね。

私はキャリア組とかではありませんが、今欲しいものは?と聞かれたら、「お嫁さん」と答えてしまうかもしれません(笑

家事一般はあまり苦にならないんですが、やっぱりたまにはサボりたい日もありますしね。

ただ、私の収入で養うことはできないなぁ・・・

やっぱりお嫁さんにも働いてもらうしかないです(笑

プール遊び

2012/08/08

夏も本番になってきました、ニュースでは良く水の事故や熱中症の事が報道されています。

子どもたちの大好きなプールなのですが、最近では30分ずつくらいにして、プールにも水筒を持っていくようにしいつでも水分補給ができるようにしています。これも熱中症対策です。

最近では急に熱を出したりして、体調を崩す子が多かったのでまねっこ組さんも今プールに入れる子が少ないです。室内の子は体を動かしたり、かぶとむしの観察をしたりしています。

プールに入れる子は、お兄ちゃんお姉ちゃん達に混ざってしっかりとプールを満喫しています。職員もこの暑さなので水浴びをしたり一緒に入ったりしています。

始めのころは、水が苦手だった子も最近では少しずつ慣れてきたようで、顔にかかっても泣く子はいなくなりました。

もうすぐ、連休に入るので、体調を崩さずにしっかり遊んで欲しいと思っています。

夏になったけどなかなか夏らしいことが出来ていない まねっこ組担任 MINOでした

 

 

おやつ

2012/08/07

こんにちは  

毎日暑い日がつづき・・・園児たちは毎日の様にプールで遊び、給食もいっぱい食べるかな っと思っていたけれど最近はご飯が余ることがあります・・・

いっぱい食べて、遊んで、寝て、暑い夏を元気に過ごして欲しいですね!

 

さて、先月のわんぱく組さんのクッキングの様子です

2種類のクッキーを作るため、2班に分かれたのですが、もめることなく2班に・・・

卵を割って入れる、砂糖・小麦粉・サラダ油・紅茶かバニラエッセンスを入れる作業、一人に一つの入れる係りが作りながら決まっていき・・・まぜる

・・1つ入れる毎に班のみんなが順番をまってまぜる。みんなが入れるたびに混ぜるので生地づくりに時間がかかってしまいましたが、ボールの中でいろいろ変化をしていく様子をみながら、ちゃんと自分の番をまち、作る楽しさをおぼえてくれるとうれしいなぁ と思いました。

次は、クッキーの成形 生地を人数分に等分して 丸めて つぶして できあがり (*^_^*)

早くできた子、一人になっても最後まで自分でやり遂げた子 園みんなのおやつをわんぱくさんが作ってくれました

とても おいしくできました。

その日、わんぱく組のおんなのこが駆け寄ってきて「せんせいー たのしかったね!」

ずいぶんたってからも「たのしかったね!」と他の子からも声をかけてもらい 嬉しい気持ちでいっぱいになりました(*^。^*)

 

昨日もおやつを作っていると、給食の食器をさげにきた女の子が「何つくりよーとー?」興味津々の様子でみていました。

食べること・作る事に興味をもってくれると うれしいですね!

                                            きっしー

暴力事件

2012/08/07

大津市のいじめによる中学生の自殺事件が公表されてから、さまざまな都道府県で、「いじめ」が「事件」として扱われ、加害者が逮捕されるケースが増えてきています。

これまで、青少年の育成の観点から、「見てみぬフリ」をされてきたケースが次々に表沙汰になってきている印象です。

「いじめ」は昔からありました。

私が小学校の頃から、上級生のいじめの噂を耳にしたことも多々あります。

その時、もちろん、自分の目で確かめたわけではないので、真実はわかりません。

ただ、そのことをおとなには一言も言っていません。

理由は簡単です。

おとなは守ってくれなかったから。

おとなは見ているようで本当の姿を見ていないから。

いじめを率先して行う子どもは、おとなの目を上手くすり抜けるのが得意です。

そして、いじめのターゲットにするのは、大抵、「まわりに相談する人がいない子ども」だったり、「おとなに守られていないと思われるような子ども」なんですよね。

そのあたりも、いじめを行う子どもの卑劣さやずる賢さが伺われます。

ただ、いじめを率先して行うような子どもは、生まれたときからそうだったわけではないと思います。

環境があまりにも悪すぎたために、そう育ってしまったとしか考えられません。

その環境には、親はもちろん、そのまわりのおとなも、地域も、時代も、国も、すべて含まれると思います。

それに加え、一番の要因は、私は乳幼児期にあると思っています。

乳幼児期から、もっと本当の意味で、その子どもを「見て」いれば、そのような子どもに育ってしまうことは防ぐことができるのかもしれません。

そして、ちゃんとその子どもの個性を認めてあげていれば、そのような子どもに育ってしまうことは防げるかもしれません。

大事なのは、子どもに何かを教え込むことではなく、「見て」「守る」ことだと思います。

お手伝いさん

2012/08/06

あちよち組に毎日お手伝いに来てくれている、しっかり組のお兄ちゃんお姉ちゃん。

来たばかりの頃は、ちょっぴり恥ずかしくて話しかけることが出来ずにいた子も、

今では「こっちで○○ごっこするよ~」と色んな遊びを教えてくれたり、

時には、「お友だちのおもちゃをいきなりとったらダメだよ。貸してっていうとよ。」と言う姿も見られます。

あちよち組さんは、「だっこ~」とぎゅ~っとつかまったり、お昼寝のときは、添い寝をしてもらいながらトントンしてもらったり、しっかり組さんの後ろをついて行って遊んだり・・・しっかり組のお兄ちゃんお姉ちゃんが大好き♡みたいです。

さすがしっかり組さんだなぁ・・・と思いながら、みています。

あちよち組・えりかでした

原爆の日

2012/08/06

1945年8月6日。

広島に原子爆弾が投下されました。

実践で使用された初めての核爆弾です。

この原爆により、当時の広島市の人口35万人(推定)のうち9万から16万6千人が、被爆から2~4カ月以内に死亡したとされています。

そして、現代でもなお、被爆により苦しんでいる人々もいます。

私も含め、今の大人は、戦争を経験していない人がほとんどです。

ですから、当時の状況や苦しみなど、資料でしか知ることができません。

様々な写真や映像が残されていて、思わず目を背けたくなるものばかりですが、決して目を背けてはいけないものだと私は思っています。

凄惨な有様をちゃんと目に焼きつけ、「戦争は悲劇しか生まない」ということを、きちんと認識しなければいけないと思っています。

確かに今の子ども達には、刺激が強すぎるかもしれません。

飽食で、物も豊かにあり、飢えに苦しむことも、夜中に空襲に怯えることもない時代で育っていますから。

ただ、やはり、時期が来て、子ども達が成長した時には、一度は必ず「戦争」について学ぶことはとても重要だと思います。

そして、そのときには、絶対に戦争はいけないことだ、とはっきりと子ども達に伝えるべきだと思います。

そのためにも、普段からおとながその姿勢をモデルとして示さなければならないのでしょうね。

憎しみは憎しみしか生みません。

負の連鎖は、子ども達には持ち越さずにいてほしいものです。

 

 

モンハン

2012/08/05

ご存知の方も多いと思いますが、ゲームソフトの「モンスターハンター」(略してモンハン)は、子どもからおとなまで世の中で楽しまれています。

ゲームと聞いただけで、世の「教育者」と言われる人たちは眉をひそめてしまうかもしれませんが、昔ながらの一人で何も考えずにやるゲームとは、一味違います。

最大で4人まで通信で一緒に遊べ、協力してモンスターを狩るというシステムも取り入れられています(家庭用ゲーム機の場合)。

そのため、一人で黙々と自宅に引きこもって、というイメージとはちょっと違い、友だちとわいわい楽しめたり、また、採集や調合などの色んな要素が取り込まれているため、じっくりと時間をかけて楽しめるゲームでもあるためでしょうか。

一番新しい「3G」は、100万本の売り上げが達成されています。

ゲーム世代の親が増えたため、親子でも楽しめることも、その要因でしょうね。

また、時代背景的にも、決して景気がいい時代ではないため、あまりお金をかけずに遊べる自宅でのゲームが選ばれやすいのも要因のひとつかもしれませんね。

世の中では、よくゲームが脳機能に悪影響を及ぼすと言われていますが、確かに、1日中ゲームをしていたり、ゲームに子守をさせていたりするのは考え物ですね。

時間を決めたり、ゲームをしない日を作る、車中ではゲームをしない等といった最低限のルールは必要です。

ゲームも趣味のひとつですから、上手に付き合っていきたいですね。

 

ちなみに、まだ独り身だった頃の昔の職場では、3連休をとったりとかができていたので、ドラクエの発売に合わせてシフトを調整して、連休を取って、24時間態勢でドラクエに勤しんだ記憶が・・・(笑

その当時の店長に

「みやびん、3連休何するの?」

と聞かれ、

「え?ドラクエです!」

と張り切って答えた私がいます・・・。

 

良い子のみんなはマネしないようにっ!!!(笑

 

有言実行?

2012/08/04

先日、息子と交わした何気ない会話です。

「お母さん DS買って一緒にモンハンやろうよ」

最近、息子やまわりの友だちがモンハンにはまっていて、一緒に楽しんでいるんですね。

それで、自宅でも、私と一緒に楽しみたいらしく、そういう提案をしてきました。

私自身、チマチマとキャラを育てるようなゲームはダイスキで、これまでドラクエシリーズやファイナルファンタジーシリーズはほとんどクリアしてきているので、モンハンもかなり心を揺さぶられるシリーズではあるわけです。

でも、お財布的にも時間的にも、DSをわざわざ自分のために買って、且つすでに1本あるソフトをもう1本となると、子育て中の主婦としては、お財布のヒモをそうそう簡単に緩めるわけにいきませんっ!

それに、私も息子もかなりやり込んでしまう性格のため、一緒にやり始めたら日々寝不足になることウケアイ!!!

ココは、何か上手くスルーする方法を考えねばっ!

で、

私が長年使っているカードのポイントが、貯まっていて交換商品の中にDSあればね!

と、かるーく言ってしまったわけです。

うちの息子は、ゴマカシがきかないタイプですので、一緒にPC前で、サイト上でポイントと交換商品を確認したわけですよ。

ポイントなんてそうそう残ってるわけないよねー 交換商品にDSなんてあるわけないよねー

 

 

 

ハイ

高を括っておりました・・・

 

一度、言ってしまった手前、後に引けません!!

「ポチッ」

 

商品到着まであと3週間ほどです・・・・・。

筆ペン

2012/08/03

 最近看護室をよく訪れるのはSちゃん。

朝バスから降りてすぐに「きつーい」 バス酔いでしょうか…

まず検温して、お熱はなし。 しばらくゴロゴロ。

「おえかきしていい?」「どうぞ」紙とえんぴつを出します。

するとSちゃんは「筆ペン!」…?

前回使った筆ペンを気に入ったようなのです。

筆ペンを握ったSちゃんは水墨画のような繊細な濃淡をつけながら紙いっぱいに描きました。

ここでお見せできないのが残念です。

看護師 そのだ

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