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2012年 8月

最終日

2012/08/15

お盆休み最終日!!

今日は6人の子どもたちが元気に登園してきました。

「おはよーう」と元気な挨拶できたAちゃん。

その子の手には、大きなカブトムシが・・・!!

今日はトッキー先生と私だったんですが、二人とも虫がちょっと苦手で触れず・・・(笑)

三人の女の子たちが、カブトムシさんに、ゼリーを食べさせたり、カゴに水をかけてくれたり・・・

お世話をしてくれていました(*^。^*)

 

さっきお母さんがお迎えに来られて降園したAちゃん。

朝登園してきたときは、「お仕事終わったら、早く迎えにきてね!!」と言っていたのに・・・

お迎えにくると「まだみんなで遊びたかった~みんなでおやつ食べたかった~」

と泣いて、帰りたがらなかったAちゃん。

みんなでテーブルを囲んでお弁当を食べたり、おばけごっこしたり、かくれんぼしたり・・・

とっても楽しかったようです(*^。^*)

私も、先日他の職員も言っていましたが、お盆の間、普段見ることができない子どもたちの姿や、みんなでお話しながらご飯を食べたりと、子どもたちと一緒になってワイワイ遊んだりと、のんびり楽しい時間を過ごせました!

あちよち えりか

 

 

あやうく・・・

2012/08/14

今年のお盆は、妹の自宅でゆっくり過ごしました。

普段はできない「食べる→ゴロゴロする→ゲームする→寝る→食べる」といった食っちゃ寝生活を満喫していたわけなんですが・・・。

それは、お昼寝の時に起こりました。

1階のリビングの横に、4.5畳の和室があって、私と息子は、妹のところに行くと、そのお部屋を使わせてもらうんですね。

布団はもちろん敷きっぱなしにしてますから、いつでもゴロゴロすることができるわけです。

お昼ごはんを食べ終わってゴロゴロしながらDSで遊んでいた私は、いつのまにやら眠り込んでいたわけです。

すると、寝ている私が眩しくないようにとの配慮から、妹がリビングと和室との間の扉を半分占めてくれたようです。

が、

和室にエアコンないんです・・・。

扉閉められたら熱こもりまくりなんです・・・。

しかも閉めてるほうの扉にリビングのエアコンの風あたりまくって和室には一切入ってこないんです・・・。

息苦しさのあまりに目覚めた私は、あやうくもう少しで熱中症になってしまうところでした(笑

とりあえず、

起き抜けに妹に一通り文句つけて、エアコンの風がガンガンあたるソファの上に避難して、もう一眠りしました(笑

 

あー

苦しかったっ☆

見れない姿

2012/08/14

0・1歳児担当なのでなかなかわんぱくさん(4歳児)とわくわくさん(3歳児)のお友だちの遊ぶ姿を見れませんが、お盆休みということでお友だちは10人以下でほとんどの時間を1階のお部屋で過ごします。僕の勝手なイメージでしょうが、4歳児のお友だちが僕にボールを転がして当ててきたので当て返そうとすると「キャー」っと大きな声で走って逃げ、他の先生の後ろに隠れました。

僕はその子がボールを当ててくる事も大きな声を出すこともイメージにはありませんでしたが、少ない人数でいつもとは違う場所なので、見せてくれた姿だと思いました。

子どもたちのいつもは見れない姿を見れて良かったです。

0・1担当トッキー

 

おぼんやすみ

2012/08/13

世間は、お盆休みの真っ只中。・・・という訳で10人以下のお友だちが保育園に来てくれました。お盆の時の一番の楽しみは、何と言っても…「食事!!!」

・・・じゃなかった(--)

普段保育園の集団生活では見られない子ども達の 「素」 を見ることが出来るので毎年楽しみにしています。子ども達もいつも通り保育園には来るのだけれど、過ごす場所も違うし人数少ないしここぞ!とばかりに保育園を我が家のように伸び伸びと過ごしているので、いつもは見せない一面を見せてくれます。それが一年に一回あるので「今年は誰が見せてくれるか?」楽しみにしてきました。

今年のNo.1は怖いくらいに腹の底から笑っている姿を見せてくれたAちゃんに決定!!!!!  Aちゃんありがとうございました。  楽しかった!!!

そして、お昼のカレー辛くて美味しかったです。御馳走様でした。ありがとうございました。

345歳児担当 おーいわ

 

マンガ

2012/08/13

子どもの頃から漫画が好きで、今でもいろんな漫画を読んでいます。

単行本を買うことも多く、発売されたら必ず購入しているのが、「NARUTO」「BLEACH」「ワンピース」「7SEEDS」「ビリーバット」「チェーザレ」「覇」「もやしもん」などなどジャンルを問わずに読んでいます。

息子が絵を描くことが好きなので、たまに、私も一緒に絵を描くことがあるのですが、想像力豊かな息子と違って、私は、模写専門なんですね。

大抵、息子や自分が好きな漫画のキャラクターを模写することが多いのですが、ほとんどの作者のキャラクターはそこそこ模写できます。

特に好きなキャラクターは、その分気持ちが入るせいでしょうか。

かなり上手に出来上がることもあります。

うちの妹は漫画家をお仕事にしているんですが、以前、私が描いた「サンジくん」をツイッターに掲載したところ、編集さんやファンの方々から「お姉さんも漫画家なんですか?」と言われるほど・・・(笑

そんな模写上手な私も、これまでに唯一描けなかったのが、妹が現在連載中の「テンペスト」のモグラ・・・・。

いいセンいくんですが、出来上がりはまったく違うんですよ・・・

なんであんな難しいかなぁ・・・

やっぱり、妹ということで、客観的な捉え方ができないのでしょうか・・・。

きっと、彼女の描き方は、漫画家さんの間でも独特なんでしょうね。

(と、模写に失敗した言い訳にしてみます(笑))

才能

2012/08/12

外に出れば、いろんなところで必ずと言っていいほど音楽が流れています。

場所によってジャンルは様々ですが、多くが、その時に流行っているポップスです。

最近は、日本のポップスだけでなく、韓国などのアジア圏の他の国のポップスもよく聴かれるようになってきました。

外で音楽を耳にするとき、その曲名もアーティスト名もわからないことがほとんどです。

ラジオなどと違って、紹介がありませんから。

ですが、わからなくても、歌声でどのアーティストか一発でわかる時があります。

日本で言えば、宇多田ヒカルさんやポルノグラフィティ、平井堅さん、氷室京介さんなど。

海外ですと、エミネムやレッチリあたりもそうですね。

普段と曲調が違っても、どのアーティストか分かってしまうというのは、その人たちの「歌声」は、他に類を見ない才能のひとつだと思います。

どうしても、そのジャンルごとに、似通った曲調になりがちですから、「歌声」が独特であるということは、流行する大きな要因のひとつでしょうから、アーティストにとっては、物凄い強みであるのではないでしょうか。

そう考えると、本当に才能のあるアーティストというのは、世の中にそんなに多くは存在しないのでしょうね。

クッキングの調理台

2012/08/11

年長のしっかり組は毎月クッキングの日があります。先月は焼きそばでしたが、初めて調理まで行いました。

材料切りも楽しそうでしたが、調理となるとみんなニコニコして「あ~いい匂い」と大賑わいで、一段とクッキングに燃えている様子でした。今月は育てた夏野菜を使ったカレーを作ります。そして、その日に合わせてIHヒーターを買ってもらえることになりました。

今まではテーブルに座って材料切りをして、ホットプレートで調理していたのですが、先月末、子どもの高さに合わせた専用のお洒落な赤色のクッキングテーブルが届きました。

昨日、副園長がカタログを持ってヒーターを選んでいたら、しっかり組の子が見に来て、「それ、ぼくたちが最初に使っていいと?」と今からワクワクしている様子だったようです。

最近の猛暑のせいか、子どもたちの食欲が少しが落ちている様です。子どもたちの大好きなカレーをワクワクしながら作って、モリモリ食べてほしいですね~

給食室 みゆたん

出張

2012/08/11

最低でも月に1度は、県外への出張が入ってきます。

こちらの都合でどうにかなるものでもないので、当たり前なんですが、多いときは、月に3箇所4箇所と足を運ばなければならないこともあります。

その時々によって、行き先はまちまちで、行く先々で、新しい発見や気づき・刺激やパワーなどをもらって帰ってきます。

狭い世界に閉じこもっていると、いろんなことが偏ってしまい、子ども達に悪影響を与えかねませんから、ちゃんと園から外へ出ることも大事なことですね。

いろんなところへ行くことができる出張ですが、もちろん、結構疲れが溜まったりもします。

時間の余裕がなくて、その土地土地の観光などはまったくできませんしね。

ですが、その土地独特の香りや雰囲気は、駅や空港に降り立って、在来線などに乗ったときに、ふっと感じることができます。

道中の町並みなどにも特徴が現れますしね。

できれば観光などもしたいところですが、観光をせずとも、感じることはできますので、楽しいものです。

ただ、

最近、年のせいでしょうか(笑

出張の疲れが、1・2日は取れません(笑

出張道具の中に、携帯用QPコーワゴールドが入っているのはナイショですよ!!

昼食タイム♪

2012/08/10

「ごはんできたよ~」の声を聞くと、「はぁ~いっっっ」と元気なかけ声とともに走って行くあちこちぐみさん。

まだ一人で歩けないよちよちぐみさんも、ハイハイしてその後をついて行ってます。

トレイやスプーン、ご飯やコップにおかず・・・

以前は、席までひとつずつ運んでいっていたのに、今ではトレイにほとんど載せていくようになりました。

ひとつずつ持って行ってた時は、トレイを横にして(テーブルに置く状態)持って行っていたのが、

最近では縦にして持って行ってる姿を多く見かけます。

よ~く見ていると・・・なるほど!!

小さな体では幅が狭まる縦型の方が安定して運べるんですよね~(*^_^*)

保育者に言われたわけではなく、子ども達が気づいて運び、それを見てまねをして・・・定着してきてました。

自分の配膳だけでなく、自分より小さいお友だちのお世話もよくしてくれるようになってきています。

しっかりぐみさんの影響もあるんでしょうね♪

 

あちよちぐみ担当 tae

 

心の理論

2012/08/10

心理学の世界では、有名な「心の理論」。

これは、他者の立場になって考えることができるか、つまり、他者の気持ちを汲み取ることができるかを図る課題によって知ることができます。

その課題とは次のようなものです。

①部屋にサリーとアンがいます。

②サリーはカゴを、アンは箱を持っています。

③サリーはビー玉を持っています。そのビー玉を自分のカゴに入れました。

④サリーは散歩に出かけました。

⑤アンは、サリーのビー玉をカゴから取り出すと、自分の箱に入れました。

⑥さて、サリーが帰ってきました。自分のビー玉で遊びたいと思ったサリーは、どこを探すでしょうか。

 

サリーは、散歩に出かけている間に、ビー玉を移動させられているので、まず自分のカゴを探しますよね。

ですが、他人の立場になって考えることができない幼い子どもや、コミュニケーションが不得意なタイプの子どもは、「アンの箱」と答えます。

ビー玉がどこに入っているかが重要なのではなく、サリーがどこに入っていると思うかが重要なわけなんですね。

これは、欧米でよく使われる課題なのですが、欧米では、およそ4歳くらいになると課題をクリアする、つまり、心の理論が理解できるという結果に対し、日本人は、5・6歳との結果が出ています。

この年齢差のはっきりとした原因は、まだ研究が進んでいないためにはっきりしたことはわかっていないのですが、課題側の言語の違いによるものであるとの一説もあります。

個人的には、それ以外にも、日本における子どもの状況が、コミュニケーションをおろそかにしている結果なのでは、とも思っています。

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