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2012年 3月

還暦

2012/03/15

るんびに保育園は、ちょうど今日で60歳の誕生日を迎えました。

うちの園は、私の祖父が開園し、地域に根ざした園として代々運営されてきました。

時代の流れと共に、財団法人から社会福祉法人へと変わり、託児的な役割しかなかった保育所から養護と教育が一体となった保育所へと変わってきました。

年を追うごとに、卒園児が保護者となってわが子を預けて下さるようになり、時の流れを感じます。

第1期生の方が祖父母としてお孫さんを預けて下さることもあり、一口に60年と言っても、その間に様々な思い出が詰め込まれています。

卒園した方が親になり、おじいちゃん・おばあちゃんになり、長い時間をかけて園と関わって下さることはとてもありがたく思います。

こういったことも、都会ではなかなか味わえないものかもしれません。

60周年を迎えられたのも、それぞれの時代で園を支えて下さった保護者の皆様とその子ども達、縁の運営に深いご理解を示して下さる地域の皆様と、諸々の関係機関によるものだと思います。

あと40年生きれるかどうかはわかりませんが、100周年を迎えられる時が来るといいなと心から思います。

今後も、皆様方の深いご温情とご理解を賜りますよう、日々の保育に努めてまいりたいと思います。

子どもは大人?

2012/03/15

 二階の廊下でなんだかバチバチとした話し声・・・

何かな、と耳をすまして聞いてみると、

Aちゃん“まねっこさんには怒ってないもん!”

Mちゃん“まねっこさんもそばにおるけん聞こえとうとよ!”

なにやら、AちゃんがMちゃんに怒っていて、そばにいたまねっこ組にも怒ったことが
影響していると、Mちゃんは思っていました。

子どもは、子どもの気持ちを大人よりもわかっていて、そのMちゃんの姿は母親のようでした。

345担当yoshihara

インターネット

2012/03/14

ネット社会になってから、様々な情報を簡単に入手できるようになり、とても便利な世の中になりましたが、同時に、悪意のある情報も流出しています。

匿名でのインターネット上の掲示板や、アダルトサイトなど、無料で簡単にアクセスできます。

アダルトサイトなどは、男性の方からすれば、とても嬉しいものかもしれません。

そういったサイトによって、性犯罪の頻発を抑制している効果があることも否定できません。

同じように、匿名での掲示板などもそうなのかもしれませんが、どちらも子どもにとっては害にしかなりません。

特に匿名の掲示板などは、いわゆるその掲示板を四六時中チェックしている「住人」と呼ばれる人々がいて、そういった人は面白半分でちょっと気に入らない特定の誰かを攻撃します。

近年、小中高生の間でもこの匿名の掲示板が流行り、実名を挙げて非難したりあることないこと書き込まれたりして被害に遭う子どもが増えています。

こういった場合、一番いいのは、子どもの目に触れさせないことです。

自分の名前が挙がれば、少なからずショックを受けますし、それが後々、心理的な負担となり、ゆくゆくは精神障害を起こしたり、自ら命を絶ってしまうなどの不幸にもつながりかねません。

 

先日、有名な「2ちゃんねる」という匿名の掲示板で麻薬の取引が行われたとのニュースが流れていました。

警察により捜査が開始されていますが、「2ちゃんねる」の創設者だけでなく、それぞれの掲示板の管理人といわれる人たちへの聴取も始まりました。

警察の事情聴取に対して、どの答えも非常に曖昧で、まるで自分には責任はまったくありませんというように取れるものばかりです。

確かに、聴取された方々それぞれが、自分で手を下したことではないにしても、匿名での掲示板が悪用されることなどは、最初から分かっていたはずです。

あまりにも無責任すぎる気がしますね。

 

特に、こういった掲示板によって傷つく子ども達の数が年々増加傾向にある中で、本当に匿名での掲示板は必要なのかと思ってしまいます。

私個人としては、まったく必要ないと思っています。

匿名であることで気が大きくなったり、誰かを追い詰めたりしても、その責任や罪悪感を感じにくいと思いますし、何よりも匿名というのは卑怯ですよね。

それだけ自分に自信がない人が多いのかもしれませんが、だからこそ、自分の意見にはちゃんと責任を持ち、他の人の意見を受け入れたりなどのコミュニケーションを通して、相手に何かを伝え、時には自分を振り返ったりすることで、人間として成長できるのだと思います。

 

嫌がらせが目的の掲示板は今すぐにでもなくしてしまうべきだと思います。

情報

2012/03/13

現代社会は情報社会と言っても過言ではないくらい様々な情報に溢れています。

これまでは図書館に出向いたり、書籍を購入したり、自分の足を使ってしか情報を得ることができませんでしたが、インターネットの普及により、自宅にいながら、また、出先でもi-foneやスマートフォンなどのツールを利用して、様々な情報を得ることができます。

確かにとても便利で、急ぎの際にお目当ての情報をすぐに入手できるのはとてもありがたいことです。

ですが、ネット上の情報が100%正しいか、と言われると、そのあたりはある程度の疑いを持たなければいけません。

このブログを見て下さっている方々も経験がおありと思うのですが、自分が入手したい情報を探したときに、必ずと言っていいほど、いろんな情報がありふれていて、どれが正しいのか分からなくなってしまいます。

同じことでも全く逆のものがあったり、ほとんどは納得できてもどこか違和感を感じたり・・・。

ですので、その情報をそのまま鵜呑みにするのではなく、一度違う視点でその情報を見つめ、何度も自分の中で咀嚼し、本当に自分に必要な情報だけを選ぶことが必要になってきます。

そのために、常日頃から、「自分で何かを選び取る」ことや「自分で選んだことに責任を持つ」ことを意識して生きていかなければいけません。

そして、常に何かを選んでいくということは、おとなになって急に身につくものではなく、生まれたときからその訓練は始まっています。

 

ぽいぽ~い

2012/03/13

しっかり組さんの卒園式とお別れ会の飾りを作っていると、
興味津々のよちよちさん。

保育者の顔を見ながら
そ~っと手を伸ばして触ろうとする子もいたり、

「しぇんしぇ~。だいじ?(大事?)」
と聞いたり、

「ぽいぽ~い♪」と
ゴミを捨ててくれる子もいます。

「ぽいぽいしてくれて、ありがとう!」
というと、
また小さなゴミを一生懸命見つけて
また捨ててくれていました♪(笑)

あちよちのエリカでした☆

2012/03/12

こんにちは!
もう3月も3分の1が過ぎました。早いです(><)
最近給食の時間に上にあがると、特にしっかり組さんの子たちが
「きょうの〇〇と〇〇おいしかった!また作ってー!!」
と言ってきてくれます。
けれど、来月はしっかり組のみんなはもう小学生。
「また作って」という言葉は、また食べたくなるくらい好きだったんだなぁと
嬉しく思うと同時に、少し寂しい気持ちになります。
卒園まであと少し。。一日一日を大切にかかわっていきたいです。

給食室 池ちゃん

見学者

2012/03/12

うちの園は、常日頃からかなりオープンな感じですので、1年中を通して様々な見学者が訪れます。

保育園・幼稚園関係者や保育用品などの業者さん、園に通ってる保護者のお友だちや保育園を探している人など、本当に様々です。

特に、年が変わる前くらいから、保育園を探している保護者の方の見学が多くあります。

子どものことを思えば、どの園に入園させるかは保護者にとってとても悩むところです。

ですので、見学に来られた方には、いろんな園に実際に見学することをお勧めしています。

どうしても「合う・合わない」という相性の問題もありますから、保護者と子どもが納得する園に通うことが園生活をより充実して送ることができますから。

いろんな園を見学に行って、比較して、自分の家庭に合った園を選べるようにと、見学に来られた方には、園に関する様々な情報が掲載された「入園のしおり」と見学に来られた月のお便りの冊子(園だより・カリキュラム・ほけんだより・給食だより・クラスだより)をお渡ししています。

ところが・・・

これら見学者にお渡しするものには、職員の個人情報や、園での行事内容などが載っているのですが、それを嫌がらせの材料にする人が世の中にはいるんですね・・・。

あたかも自分がうちの園に通う子どもの保護者かのようなふりをして、役所にクレームの電話を入れる方が出てきました。

 

保護者からの相談や意見などは、その都度、できる限りの対応を心がけていますし、保護者の皆さんも、いろんなことを気軽に仰ってくれています。

日ごろから、いろんな保護者の方々が園に対してとても協力的ですし、園に通うすべての子ども達へ温かい眼差しを向けてくれてもいます。

 

確かに今の世の中はお世辞にも生き易い世の中とはいえませんし、それぞれがいろんな悩みやストレスを抱えているのが現状なのですが、だからといって、今回のように、自分のストレスを解消するために、うちの園の職員や保護者に迷惑をかけるような行為はやめてもらいたいものです。

 

東日本大震災

2012/03/11

ちょうど一年前の14時46分に起こった東日本大震災が起こりました。

今日は日曜日ということもあり、東日本の各地で追悼式が行われました。

今回の大震災の傷跡は、1年経った今もまだ消えず、2次的3時的な被害を起こしています。

過酷な状況の中、日々を一生懸命生きる人がたくさんいます。

私達は、つい目の前のことだけに囚われがちで、テレビや新聞、インターネットで見聞きした出来事を他人事のように受け止め、自分とは無関係だと思いがちです。

確かに現代の日本は、景気も悪く、物はあっても心のどこかに空しさを感じたり、日々疲れきって心の余裕をなくしがちになったり、およそ幸福感とは無縁の状態にあるかのように感じます。

自分が置かれている環境によるのでしょうが、生きるということ、幸せということ、人間であるということ、そういった様々な事をもう一度見つめなおし、今の自分のあり方を考え直すということを忘れてはいけないと思います。

今回、大震災で被害に遭われたすべての方々のご冥福をお祈りすると共に、今もなお過酷な環境の中で日々を送っていらっしゃる皆様に心よりエールを送りたいと思います。

アルバム

2012/03/10

後一カ月もしないうちに子どもたちが進級していくので、個人アルバムの整理をしていると写真を見ているうちに「〇〇ちゃんは入園当時は歩けなかったのに~」とか「〇〇くんは抱っこされて寝ていたのに~」など今の姿と重ね合わせていました。成長を嬉しく思う反面寂しくも思えます。
移行を少しづつ初めて3か月くらいになりますが1歳児の部屋は1階で2歳児の部屋は二階にあります。朝のおやつお食べてから二階に上がっていましたがここ最近では直接二階にお母さん方に連れて行ってもらっています。ですから今の0.1歳児の部屋はガラリと人数が減ってしまいました。それも少しさみしい思いもしますが新しい1歳児クラスになる子どもたちも成長して行けるように接し方や環境、伝え方などを職員同士で話し合い決めていきたいです。

0.1担当 トッキ~

次年度に向けて

2012/03/10

3月も半ばに差し掛かろうとしています。

年度末ということもあって、卒園する子ども達のアルバム作りや卒園式などの準備と同時に、次年度の準備も合わせて進めています。

来週末の土曜日は、平成24年度の入園・進級説明会を行います。

毎年度、年度当初に新規で入園してくる子どもというのはかなり少なく、年度途中からの入園が多いのが昨今の風潮ですね。

そのお陰もあり、園では、だいたい運動会が終わってから年明けくらいまでの間で、徐々に次の年度に向けての移行を行っています。

ですので、新年度を迎えるころには、子ども達はすっかりひとつ上のクラスでの生活に慣れていますので、いわゆる「年度当初で子ども達が落ち着いていない」という現象はほとんどありません。

どちらかといえば、年度当初よりも年度末のほうが、子ども達は落ち着きがないように感じます。

というのも、年長さんの卒園があるからです。

わくわく・わんぱく組さんは、特に年長さんとのつながりが大きく、いろんなところで年長さんに支えられてきたことが多いので、どうしてもこの「お別れの時期」には不安定になってしまいます。

年長さんも、卒園する寂しさや小学校入学への不安・期待でそわそわすることも多くなります。

一見、すごく不安定で、おとなから見ると心配になることもありますが、子ども達は、こういった別れと出会いとを繰り返すことで、それぞれの心の中で、様々な思いを抱え成長していきます。

少しずつ次のステップへ進もうとしている子ども達を一緒に見守って頂けたらと思います。

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