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2012年 2月

ミーティング

2012/02/18

今日は、夕方から定例の職員会議を行いました。

主に、発表会に関してだったのですが、最終的なプログラムが決定しました。

今年もそれぞれの子ども達が晴れやかな顔で発表会を終えてくれるように、職員一同取り組んで生きたいと思っています。

会議といえば、うちでは、全員で行うものは月に1度なのですが、日々の保育において、スタッフ同士の連絡は欠かせないものですので、それぞれの部門で、その都度、ミーティングの場を設けています。

うっかり連絡が行き届かないこともあるのですが、こうやって、スタッフ同士が「子どもを主体において」保育に関して話し合うことは、子ども達にとってもいいモデルとなります。

人それぞれ、言葉に出して伝えなければ理解しあえないことや、協力しあうこと、フォローしあうことなど、コミュニケーションをどうやってとるか、ということも、子ども達には伝えないといけないことです。

ですので、ミーティングはあえて、子ども達がいるところで行うことが多いです。

子どもを取り巻く環境の中で、物や空間ももちろん大事な要素ですが、人的な環境も重要な要素です。

真似ることは、=学ぶことですので、子ども達に伝えたい様々なことは、あえて子どもがいるところで行うことで、直接的に教えるよりもはるかに子ども達が吸収してくれます。

 

発砲スチロール

2012/02/18

ある日の午後、おともだちの手が目にあたり、看護室で休んでいたTくんのお話です。

最初、目を真っ赤にして泣いていたTくんでしたが、20分もするといつもの元気をとりもどしてきました。

Tくんは私に“かいけつゾロリ”の登場人物の説明をしたあと、あるものを見つけて目を輝かせました。

それはいつか捨てようと積んでいた発砲スチロール。

 

「先生、これもらってもいい?」

「いいよ。」

「僕、廃材係ちゃん!」(廃材を集める人のようです)

 

次の日、廃材で作った作品を並べる棚には、杵とうす(おもちつき)に形を変えた発砲スチロールがありました。

子どもたちにかかると、廃材も宝物になるのですね。

看護師 そのだ

気持ち

2012/02/17

日常では人との関わり会話をする中で一度でわかることや日々状況が変わり確認も必要です。でも誰でもあることですが分かってくれているという思い込みで

伝えきれてないことが多いのではないかと感じたこの頃です。僕は面倒くさがりな性格なので一つでも何か変だなと思ったらすぐに誰かに聞くように心がけようと

思いました。いつもどうりだからといって大丈夫だろうではなく、今日の一日の流れをいるメンバーに確認して実行していきたいと感じています。

いろいろな積み重ねがあって今の保育があるので子どもたちの成長を広げるために前後することもあるけれど一つ一つ前に進めれたらと考えています。

01担当 時安

おためし

2012/02/17

以前、私が持っているミニノートでは、このブログのUpに不具合が出るため、出張の際は前もって書き貯めておかないといけないと書いたのですが、その問題を解決できそうなモノをとうとう入手しました!!!

そうです!!

今をトキメク、すまほですよ!!

試しにスマホでUpできるか現在タップしまくりです!

これが成功すれば、出張の際に勉強したことをタイムリーにお伝えすることができます。

元々、私はモノを壊れるまで使う癖があるので、携帯もなかなか機種変更しないんですか、今回は出張の際にちょっと楽したいという欲望に負けてしまいました……

4年ぶりに携帯変えると完全に浦島太郎状態です……

こういうのって、子どもだと、すぐに操作とか覚えちゃうんですよねぇ。

こういう時に子どもの持つ力のすごさをひしひしと感じます。

60周年

2012/02/16

うちの園は、今年の3月15日で60周年を迎えます。

還暦を迎えますので、せっかくなのでちょっとした記念品を考えています。

もらっても困らないようなもの・・・ということで、キーホルダーやアクセサリーなどのちょっとした小物を置いておけるステンレス製のトレーを考えているのですが、先日、そちらに名入れするデザインの校正案が業者さんより送られてきました。

フォントの種類も本当にたくさんあって、園のロゴマークと並べてバランスのいいものを選ぶのに一苦労・・・。

トレー自体は、星型とハート型の2種類あります。

出来上がり次第、各ご家庭にひとつずつ配りますので、よかったら使って下さいね。

こちらへの到着は4月の頭くらいの予定なのですが、今から楽しみです。

給食

2012/02/16

昨日の給食会議で以上児のおかわりの時間が15分間と決まり、今日実際にやってみました。ところがおかわりの時間が短かったためか、給食がたくさん余ってしまいました。余った給食は残飯として廃棄してしまうのでもったいない!!かと言って時間を決めずにやるとお昼寝の時間まで食べている子がいる・・・。難しい!!もう一度給食の先生と職員で話し合う必要があるのかなぁと思いました。と同時に、実際に「やってみる」という事が大事だなぁと感じました。おしまい。

345歳児担当 おーいわ

やってみよう!!

2012/02/16

昨日書き込みを忘れてしまったので、今日書かせてもらいます。今朝、主任の先生に教えてもらうまで全く気がつかず…の、うっかりもののすえつぐです。

昨日は、バレンタインの翌日と言うこともあり、お母様方と、旦那様に何を渡したのか話がもりあがってしまいました。

こどもたちは、バレンタインより、遊ぶことがだいすきなので、運動ゾーンにクッションを斜めに並べて、のるとぐらつき落ちそうになることを楽しんでました。

こどもたちへのバレンタインは、私たちが、どれだけおもしろい遊びをみつけていけるかかな?って思いました。

 

2歳児担当    すえつぐでした!!

春一番

2012/02/15

そろそろ時期的に、春一番が吹きそうな頃になってきました。

金・土曜の予報は雪になっていますが、それを過ぎた辺りからいつ吹いてもおかしくありませんね。

今日、2月15日は、「春一番」と名づけられた日だそうです。

春一番の語源は、様々な説があるのですが、最も有力な説として、安政6年(1859年)2月13日、長崎県壱岐郡郷ノ浦町(現・壱岐市)の漁師さんが漁に出ているときに、突然の強風で船が転覆し、53人の死者を出して以降、漁師さんたちがこの強い南風を「春一」または「春一番」と呼ぶようになったという説です。長崎県では、この事件以前から郷ノ浦町で「春一」と呼ばれていたものが、この事件をきっかけに広く知られるようになったとしています。

現代で使われている言葉は、普段は何気なく口にしていますし、当たり前に使っていますが、ひとつひとつの言葉の語源を調べてみると、いろんな事件や出来事がその語源になったり、人間の生活そのものに結びついている言葉が多くあります。

 

園にいると、子ども達が言葉の意味だけでなく、いろんなことに興味を示して質問してくることがあります。

そのときに、答えを率直に伝えることもあれば、その子どもが自分なりに調べたり、何かを感じ取れるような場合は、ヒントだけ与えることもあります。

何かを疑問に思ったときに、「あとで」「今はそんな時間じゃない」などと無碍にあしらうのではなく、疑問を感じた子どもの好奇心や興味を次につなげていけるような保育に取り組むことが、先々の学習に必要不可欠ではないかと思います。

 

 

春の気配

2012/02/14

先日、子ども達が植えたチューリップがどうなっているかなぁとふと見てみると・・・

なんと!!!

芽が出てるじゃないですかっ!!!!!!!!

まだまだ気候は冬真っ盛りで、数日後はまた雪の予報が出ていますが、こういうふとしたところに春がもうそこまで来ているんだなぁと実感させられますね。

この調子だと、卒園式までにはキレイな花を咲かせてくれそうです。

タイミング良く卒園式の日に満開になってくれたら嬉しいんですが・・・。

そうそう都合よくはいきませんよねぇ・・・(笑。

バレンタイン

2012/02/14

今日は、バレンタインデー!

しっかり組わんぱく組の女の子たちが

クッキングでつくったクッキーがおやつに出されました。

一人分ずつ袋に詰めてくれたのも子どもたち。

なんと、一つずつに絵や文字のメッセージつき!

 

あちよちのお友だちも嬉しそうに好きな袋を選んでいました。

 

一生懸命に袋に詰めているお友だちや

おいしそうに食べているお友だちの顔を見ると

見ている方が、幸せな気持ちになりました(*^。^*)

 

0,1歳児担当 ka^wa^

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