少し前から、田中デイサービス慰問時に持って行くプレゼント作りを子ども達と一緒にしています。
折り紙をジャバラ織りして、はしの方を飾り切りする作業を始めた時のこと、
「固いから、はさみ気をつけてね~」と、声をかけていた私自身が指を切ってしまいました(汗)
「イタタタタ・・・」思わず声をあげた瞬間!
しっかりぐみの女の子が、
「先生!そのまま!いい?待っとってよ!」と走っていきました。
少し間を置き、ハァハァ言いながら戻ってきたその子の手には、カットバン数枚。
「はい、手を出して!」
私は言われるがままに、手を出し、カットバンを巻いてもらいました。
「またケガした時は、〇〇が貼っちゃぁけんね。これ、おいとって」と残りのカットバンを渡されました。
「ありがとう♪」
ドジったおかげで(!?)、こんなにも頼もしく優しい一面が見れて、嬉しかったです (*^_^*)
しわわぐみ担当 tae(一日遅れてアップしてます)