一人の男の子が「お化けのほんよんでー」と言って来たので”ゆうれいとなきむし”の絵本を読んでいると、一人また一人と集まってきました。
歯が痛い男の子がゆうれいにお化けの国の歯医者さんに連れて行ってもらうお話で、みんな大好きな絵本です。話が進んでいよいよお化けの歯医者さんが出てくる場面になるとドキドキ・ワクワクの顔になってページを開く瞬間を待っているのです(*^_^*)
そしてそのページを開くとみんな「キャーッ♡」。とってもかわいいです。
もうひとつ ”ゆうれいとすいか”という絵本も読みました。お化けの国の青いすいかを「さむいさむい」といって食べる場面でみんなの口に入れる真似をすると、同じように「さむいさむい」とか「青いのはおいしくないけん食べん」と言う子がいました。
一瞬のうちに絵本に引き込まれていく子どもたち。絵本の力ってすごいです。
これからもいろんな絵本を好きになってほしいな・・・と思いました。
まねっこ組 こがゆきでした。