風が心地よい5月は外に出かけたくなりますね。
赤白ぼうしをかぶって園庭で遊ぶ子どもたちはとっても楽しそうです。
この時期、看護室で大活躍するのがカットバンです。
うんていから落ちてあごを擦りむいたり、鬼ごっこしていて膝を擦りむいた時にペタリ。
「カットバン貼って!」としかめ顔で言いながら、
すっかりカサブタのできた傷を見せにくる子もいます。
そこで「うーん」と傷とにらめっこしながら考えます。結局カットバンをペタリ。その子は満足そう。
カットバンは心の傷にも効きめがあるみたいです。
今のところ、子どもたちの訴えを受け入れることに努めていますが、どう思われますか？
廊下ですれ違った時、教えてくださいね。

看護師　そのだ