るんびにこどもえんは「自分らしくいられる」保育園です。
大人も子どもも色々な個性をそのままに、自分なりに生きて行けるーー。 その土台作りをお手伝いする施設です。
本来、誰もが同じように持っているそれぞれの人権を大切にし、おとなも子どもも、その人にしかない様々な個性をそのままに、自分らしくいられる保育園を目指しています。
当園では、厚生労働省による「保育所保育指針」と合わせ、1989年に国連総会において採択された「子どもの権利条約」にも基づいた保育を行っています。
「子どもの権利条約」とは、子どもそれぞれが自分なりに「生きる・守られる・育つ・参加する」という包括的な権利を世界共通の条約として、子どもの基本的人権の実現を目指すものです。
人間形成の基礎を作るといわれるこの乳幼児期に、それぞれの人生において、個性をなくさず自分なりの幸せを見つけ、たくましく生きていけるような土台作りをお手伝いする保育を提供しています。
るんびにこどもえんの
ステキなポイント
楽しみのひとつである食事の時間は、気の合うお友だちや先生といっしょに、楽しくおしゃべりしながら過ごしています。自分の食べられる量を自己申告し、食べきったという達成感を味わうことで好き嫌いの解消の効果も生まれています。
お昼寝の準備は、お当番の子どもたちと先生とで一緒に行います。お昼寝の時間以外は、室内で身体を動かすスペースとして使ったり、リトミック遊びに使ったりと、お天気や子どもの状況に合わせて、フレキシブルに使用しています。
看護室を備えた職員室は、いろんな先生や子どもたちが出入りします。気が向いたときに集まっておしゃべりしたり、ちょっと一休みしたり。もちろん、保育について真剣に語り合う場でもあります。