第2回保育実践科学部会告知ポスターfinal[131]今年度の7月、東京大学で開催されました「第18回日本赤ちゃん学会学術集会」におきまして、予てより試案がありました学会内の保育部会が設立されました。
正式名称を、「日本赤ちゃん学会 保育実践科学部会」といいます。
部会の総括は、NTTコミュニケーションズ基礎研究の麦谷綾子氏が務められます。
未熟ながら、私が副総括を務めることとなっています。
保育実践科学部会は、その設立趣旨のひとつとして、研究者や現場、養成校などなどの垣根を越えて、「子ども」を多角的に捉え、かつ、科学的な根拠に基づいて共通理解を図り、多職種他業種によるダイバーシティにおける協調・協働を目指すことが挙げられます。
先般の東京大学での保育実践科学部会のワークショップでは、参加申し込み者多数となり、当初1回のみの予定を、急きょ翌日に2回目のWSの時間を設けるほど盛況な会となりました。
この度、第2回の保育実践科学部会を福岡にて行います。
参加は無料となっておりますので、ご興味のある方はぜひ足をお運びください。
お申し込みは添付データに記載のURLへアクセスいただくか、QRコードにて読み取るか、いずれかの方法で申し込みフォームにジャンプ後、必要事項を入力の上、送信ください。
参加者多数の場合は、翌日の午前中に予備日を設けています。