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子どもエッセイ

鳥肌!

2016/06/01

といっても実さんではありません。

※どれだけの方が鳥肌実をご存知かはおいておいて。

先日のMステーション(随分前ですけど)での三浦大知くんのアカペラは鳥肌もんでした。

ダンスも歌も超一流!

日本が誇るアーティストの一人だと思ってます。

 

生歌というのは、ごまかしが効きませんから、その人の持つ本来の才能と実力が丸出しになりますね。

心に響く歌や音楽というのは、理由もなく、聴いた瞬間に鳥肌が立ちます。併せて涙腺も刺激されます。

なにが琴線に触れるのかは、それぞれの好みやおかれている状況などで変わってくるとは思いますが、人生の中でもそういった経験はそうそう何度も何度もできるものではないですよね。

個人的には、劇団四季さんの「ライオンキング」を観たときのオープニング、先日の三浦大知さんのパフォーマンス、MAN WITH A MISSIONのライヴあたりがこの数年での私の琴線に触れてます。

MAN WITHは涙腺までは来なかったけど、テンションマックスでした。

他には、シビルウォーのスパイダーマン登場のワンシーン。

トランスフォーマーの変形シーンなんかもアガリますね!

あれ???

なんか、子ども・・・・?????

というツッコミは一切受け付けませんのであしからず!

私が思うに、こういった刺激って、子どもにとってすごく大事なことで、何かにインスパイアされた結果、将来その道に進むってことにもつながります。

おとなは往々にして、自分の好みや願望を、子どもにおしつけがちですが、それらが子どもの意志に合う場合はよくても、そうじゃない場合、おとなの「よかれと思って」したことが、その子の「道を閉ざす」ことにもつながってしまいがちです。

子どもも一人の人格と人権を備えた生き物であるという認識は、日本ではまだまだ定着しない意識のひとつかもしれません。

子どもを育てる親世代が、そういった教育を受けてきていないわけですから、無理もないかもしれませんが、負のループはそろそろこの辺で断ち切っていかないといけませんね。

先進国でいたいならね。

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