内閣府主導のSDGs官民連携プラットフォームに参加しています。
2015年9月に国連で「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。その中核文書である「持続可能な開発のための目標(SDGs)」が示す多様な目標の追及は、地方自治体における諸問題解決に貢献し、地方の持続可能な開発、すなわち地方創生に資するものです。当園では、微力ではありますが、地域貢献のために以下の取組を行っております。今後も、可能な限り取組を進めていきます。
※内閣府地方創生推進室 “地方創生に向けたSDGsの推進について”より抜粋
芥屋かぶプロジェクトへの参加
福岡県立糸島農業高等学校の「芥屋カ部」の皆さんが取り組んでいる「芥屋かぶプロジェクト」に参加し、高校生と園児、職員とで、芥屋地域の伝統野菜である“芥屋かぶ”を普及し、守り継ぐことを目的に、様々なことに取り組んでいます。
NTTコミュニケーション科学基礎研究所との共同プロジェクト
NTTコミュニケーション科学基礎研究所の協創情報研究部のグループと協働で、言語やコミュニケーションに関する実証実験に取り組んでいます。NTT印刷株式会社から発行されている「パーソナル知育絵本」もプロジェクトの一環として導入し、園児ひとりひとりのその時の発達に応じた“世界にひとつだけの絵本”を園から子どもたちへプレゼントしています。
東北復興グリーンウェイブへの参加
「NPO法人子どもの森づくり推進ネットワーク(通称:子森ネット)主催の東北復興グリーンウェイブに参加しています。東日本大震災で失われてしまったたくさんの森を復興させるための活動の一環です。東北の保育園の子どもたちが拾ったどんぐりを送ってもらい、こちらで苗に育てて送り返し、被災地に植樹する活動です。